日本でも公開され鮮烈な印象を残した映画「籠の中の乙女」で知られるギリシャの新進気鋭の映画監督ヨルゴス・ランシモス(ランティモス)の最新作「ロブスター」が、2016年3月5日(土)に日本で劇場公開されることが決まった。
シナリオは監督自身と「籠の中の乙女」でもタッグを組んだエフシミス・フィリップ。カンヌでも絶賛された「籠の中の乙女」に引き続きギリシャからはアンゲリキ・パプリアが出演。このほかにもレイチェル・ワイズ、コリン・ファレル、レア・セドゥ、ベン・ウィショー、アリアン・ラベドといったビッグスターが名を連ねている。
本作は東京・新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷をはじめ全国で公開の予定。