
大阪で40年以上の歴史をもつ現代ギリシャ語教室「エリニカ(Ελληνικά)」を主宰する藤下幸子氏による35年ぶりの造形作品の個展が10月28日(火)から大阪で開催される。
藤下氏はアテネ芸術大学でモザイクを専攻した造形作家。「エリニカ」主宰のほか、2017年にはギリシャの誇る世界的作家ニコス・カザンザキス没後60周年を記念して出版されたカザンザキス著『キリストは再び十字架にかけられる(教文館)』を田島容子氏と共に翻訳している。
[ 藤下幸子展-陶のたま- ]
会期:2025年10月28日(火)〜11月2日(日)
開場時間:12:00-19:00
月曜休廊・最終日17:00まで
会場:楓ギャラリー(大阪市中央区上本町西1-4-20)
