ホメロスの「オデュッセイア」の第11章「ネキア」を原作にした新作能「冥府行~ネキア」が、今年7月24日(金)・25日(土)ギリシャの古代劇場・エピダヴロスでの上演に先立ち東京・千駄ヶ谷の国立能楽堂で上演される。
ギリシャの演出家ミハイル・マルマリノスが構成と演出を、人間国宝の能楽師・梅若玄祥が出演に加え、節付、作曲、振付を担当し、脚本を能楽プロデューサーの笠井賢一が担当している。
[ 公演情報/冥府行~ネキア ]
日時: 2015年7月15日(水)
会場: 東京都 千駄ヶ谷 国立能楽堂
脚本: 笠井賢一
演出: ミハイル・マルマリノス
節付: 梅若玄祥
原作: ホメロス 「オデュッセイア」
出演: 梅若玄祥
料金: S席10,000円 A席6,000円(当日引換券) 学生席4,000円