アイスキュロス、ソポクレス、エウリピデスらが遺した古代ギリシャ演劇の名作が、この夏の毎週金・土曜日ギリシャ・エピダヴロスによみがえる。
今年2018年のエピダヴロス・フェスティバルは6月29日(金)に開幕。8月18日(土)までの会期中、ギリシャだけでなく世界各国の一流芸術家が集い、演劇をはじめ様々なプログラムが予定されている。
[ エピダヴロス・フェスティバル 古代演劇プログラム ]
エピダヴロス古代劇場
6月29日(金)-30日(土):アカルナイの人々(アリストパネス/喜劇)
7月6日(金)-7日(土):アガメムノーン(アイスキュロス/悲劇)
7月13日(金)-14日(土):福の神(アリストパネス/喜劇)
7月20日(金)-21日(土):エレクトラ(ソポクレス/悲劇)
7月27日(金)-28日(土):女だけの祭(アリストパネス/喜劇)
8月3日(金)-4日(土):オレステス(エウリピデス/悲劇)
8月10日(金)-11日(土):蛙(かわず)(アリストパネス/喜劇)
8月17日(金)-18日(土):コロノスのオイディプス(ソポクレス/悲劇)
エピダヴロス古代小劇場
7月6日(金)-7日(土):コエーポロイ(アイスキュロス/悲劇)
7月20日(金)-21日(土):アンティゴネ(ソポクレス/悲劇)
8月3日(金)-4日(土):縛られたプロメテウス(アイスキュロス/悲劇)
エピダヴロス古代スタディオン
7月13日(金)-14日(土):エウメニデス(アイスキュロス/悲劇)