鎌倉のオリーブの樹 2025:ギリシャと日本の友好の象徴が成長(photos)

GREEK

2025年3月:photo/ Junko Nagata ©GreeceJapan.com

2021年12月26日、神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮の敷地の南側に、長年にわたるギリシャと日本の友好のシンボルとして、元駐日ギリシャ大使のコンスタンティノス・カキュシス氏と夫人のイオアナ・ハリクリア・ヤナカル氏により2本のオリーブの木が植樹(写真と詳細はこちらから)されてから3年あまり。

GreeceJapan.comはこの3月改めてその成長を確かめるため鶴岡八幡宮を訪れた。

細くたおやかな若木であった2本のオリーブの樹は、植樹から3年の時を経てあたかも両国間の活発な相互交流を象徴するかのように、健やかにその枝振りを広げ続けている。

2025年3月:photo/ Junko Nagata ©GreeceJapan.com
2025年3月:photo/ Junko Nagata ©GreeceJapan.com
2025年3月:photo/ Junko Nagata ©GreeceJapan.com

オリーブの樹は鶴岡八幡宮境内の鎌倉文華館 鶴岡ミュージアムの庭園で目にすることができる。

[ 鶴岡八幡宮のオリーブの樹:関連記事 ]

2021年(植樹時)2022年2023年

永田 純子
永田 純子
(Junko Nagata) GreeceJapan.com 代表。またギリシャ語で日本各地の名所を紹介する  IAPONIA.GR, 英語で日本を紹介する JAPANbywebの共同創設者。

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