
2021年12月26日、神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮の敷地の南側に、長年にわたるギリシャと日本の友好のシンボルとして、元駐日ギリシャ大使のコンスタンティノス・カキュシス氏と夫人のイオアナ・ハリクリア・ヤナカル氏により2本のオリーブの木が植樹(写真と詳細はこちらから)されてから3年あまり。
GreeceJapan.comはこの3月改めてその成長を確かめるため鶴岡八幡宮を訪れた。
細くたおやかな若木であった2本のオリーブの樹は、植樹から3年の時を経てあたかも両国間の活発な相互交流を象徴するかのように、健やかにその枝振りを広げ続けている。



オリーブの樹は鶴岡八幡宮境内の鎌倉文華館 鶴岡ミュージアムの庭園で目にすることができる。

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