2019年6月12日(水)から6月16日(日)までの5日間に渡って、北海道札幌市の北海道立総合体育センター(北海きたえーる)で開催される卓球の世界大会・Seamaster 2019 ITTF ワールドツアープラチナ ライオン卓球ジャパンオープン荻村杯 札幌大会(Seamaster 2019 ITTF World Tour Platinum LION Japan Open, Sapporo)にギリシャ男子代表のパナヨティス・ギオニスとヤニス・スグロプロス(スゴロポロス)が男子シングルに参戦する。
今回札幌入りする男子代表のうち、パナヨティス・ギオニスは1980年1月7日アテネ生まれの39歳。2014年東京で開催された世界卓球に男子団体代表チームの一人として参戦、激戦の末強豪の日本男子代表を3‐2で破り勝利に貢献した経験を持つベテラン選手。
またギオニスとともに参戦するヤニス・スグロプロスは2000年3月8日生まれの19歳の新鋭。右利きプレイヤーとして活躍、趣味はバスケットボールとサッカーと語り、ギリシャ卓球界の将来を担う才能として期待されている。
大会1日目の12日(水)に行われる男子シングル予選では、スグロプロスは日本の三部航平と初戦で激突。ギオニスは彭王維(台湾)とカルジュニー(スロバキア)の勝者と対戦する。
[ 1回戦対戦予定 ]
6月12日(水)09:40~/スグロプロス(ギリシャ)-三部航平(日本)/Table4
6月12日(水)15:40~/ギオニス(ギリシャ)-[彭王維(台湾)-カルジュニー(スロバキア)]
GreeceJapan.comアーカイブ:2014年世界卓球東京