ワールドカップ・ブラジル大会で初のベスト16進出を決めたサッカー・ギリシャ代表が、7月1日(火)(現地時間)ブラジルから帰国した。
この日アテネのエレフテリオス・ヴェニゼロス国際空港には、激戦を戦い抜いたギリシャ代表らを出迎えようと数多くのファンが駆けつけた。政府からはヤニス・アンドリアノス文化・スポーツ担当副大臣が出迎え、約1ヵ月振りに帰国した選手たちをねぎらった。
代表のうち、ディミトリス・サルピンギディス(PAOK)、パナヨティス・グリコス(PAOK)、ラザロス・フリストドゥロプロス(ボローニャ)の3名は別便でギリシャ北部の大都市テサロニキの空港へ帰国した。
【帰国したギリシャ代表を迎える空港での模様/ギリシャサッカー連盟 Official YouTube Channel】