2018年3月5日（月）東京千代田区の大妻女子大学千代田キャンパスで、ギリシャ人作曲家・音楽研究家のフィヴォス‐アンゲロス・コリアス博士による日本ギリシャ協会の特別講演会が開催される。
「録音された音楽がいかの生命を帯びたものとなるか 音楽の自己組織力－音響空間と聴衆者の心の相互作用」と題して行われる今回の講演会では、人工知能の使用をベースとし、IoTを通じて開発されたテクノロジーを使ったより幅広い分野での電子音楽の作曲について講演が行われる。
講演は日本語への逐次通訳つき。当日はルカス・カラツォリス駐日ギリシャ大使の臨席が予定されている。
［ 講演詳細 ］
日時：2018年3月5日（月）受付開始 17：45～／講演会 18：00～19：30
会場：大妻女子大学千代田キャンパス 大学校舎G棟アクティブラウンジ
（千代田区三番町12番地）
主催・問合せ：日本ギリシャ協会事務局（担当：川上・亀井）
tel: 03-5550-9510／email: [email protected]