シャネルが2017年1月に発売を開始したプレセラム(美容液)・ブルー セラム。そのインスピレーションを得たブルーゾーンと呼ばれる世界中のどこよりも、人々が健康的に、長く生きることができる特別な場所のひとつがギリシャだ。
今回シャネルが注目したのはコスタリカのニコジャ半島、イタリアのサルディーニャ島、日本の沖縄、そしてギリシャのイカリア島の4つの地域。このうちコスタリカからはグリーンコーヒーのエキスを、サルディーニャ島からはオリーブの成分を、そしてギリシャからはマスチック(マスティハ)の成分を新発売の美容液に採用している。
シャネルの公式サイトで公開されている映像では、日本語の字幕とともにマスチック(マスティハ)の生産に至るまでの様子が島の美しい自然とともに描き出されている。
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