ギリシャ最大のフルサービスキャリアのエーゲ航空は2015年4月1日(水)乗客たちに向けて新たなユニフォームを発表した。
この新ユニフォームをデザインしたのは、2004年のアテネオリンピックで衣装デザインを担当し、またヴィオネ、ディーゼル ブラック ゴールドなど数々の世界的ブランドを手掛けたギリシャ人著名デザイナーのソフィア・ココサラキ(Sophia Kokosalaki)。
ココサラキはエーゲ航空についてインタビューで「今もっとも勢いのある時代の先端を行くギリシャの航空会社であり、またこれを古代ギリシャの古典主義を内に秘めたデザインによって表現しようとしている」と語っている。