B LEAGUE・B2 西地区のライジングゼファー福岡(Rizing Zephyr Fukuoka )は7月4日(金)コスタンティノス・コーチス(Kostantinos Kotsis/Kωνσταντίνος Κώτσης)氏がゼネラルマネージャーに就任したと発表した。
石谷聡ゼネラルマネージャーの退任を受け、2025-26シーズンに就任するコーチス氏は、B LEAGUE史上初の外国籍の専任ゼネラルマネージャー。ギリシャ出身・1967年生まれの氏は2024-25シーズンでギリシャの名門・AEK BCでゼネラルマネージャーを務めている。
ブースターに向けてのメッセージで「誇り高く信頼されているクラブに加わることができ、大変光栄に思うとともに、キャリアの新章の幕開けに胸が高鳴っています。私はプロバスケットボールキャリアの中で培った長年の経験を携え、強いモチベーションとチームの成功に貢献するという明確な覚悟を持って福岡にやって来ました。チームとしての目標を達成するために、コート内外で全力を尽くして参ります。」とコメントしたコーチス氏。豊富な経験でチームをさらなる高みに導くことができるか注目が集まっている。