
©GreeceJapan.com / Junko Nagata
日本郵便株式会社は2023年10月1日(日)から国際郵便料金の一部を改定すると発表した。
今回の料金改定は、日本郵便の4月25日(火)のプレスリリースで明らかになったもの。国際郵便関連では、書状および郵便はがき(航空・船便扱い)、印刷物(航空・SAL、船便)、小型包装物(航空・SAL、船便)等、多くの人々が利用する大部分のカテゴリーが料金改定の対象となっている。
日本からギリシャへの送達(新第3地帯)に関しては、航空扱いの書状および郵便はがきが定形25グラムまで110円が140円に、航空扱いの印刷物1kgまで1,860円が2,120円に、航空扱いの小型包装物(Small Packet)1gkまで1,560円が2,130円と、1割以上の値上げとなっている。
今回の料金改定に関し、日本郵便は安定的なサービスの 提供を維持するためとしている。
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