短編映画の祭典 SSFF & Asia 2023:ギリシャとキプロスから2作品が上映(trailer)

2023年6月6日(火)~6月26日(月)の日程で、世界約120の国と地域から集まった5,215本の短編映画の中から、選りすぐりの約270作品を上映する短編映画の祭典「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2023 (SSFF & ASIA 2023)」で、ギリシャとキプロスから2作品が出品される。

今年は『解き放て!』 UNLOCK CINEMA / UNLOCK YOURSELF / UNLOCK THE WORLDをキーワードに、既存概念から「UNLOCK(解放)」 する映画祭体験として、参加者がNFTで投票できる映像コンテスト、VR映像におけるストーリーテリングを研究するセミナーなどが開催されるほか、3年ぶりの海外フィルムメイカーの来日も予定されている。

ギリシャから参加するのは、サナシス・ネオフォティストス(Thanasis Neofotistos)監督の「Airhostess-737(客室乗務員737)」。ネオフィティトス監督はアテネ生まれ。映画監督、作家などマルチに活躍するアーティストで、短編作「PATISION AVENUE(2018)」が世界各地の映画祭で9つの賞を獲得。短編11作目となる「NOT TOMORROW」は2022年のトロント国際映画祭・Short Cuts Award – Honorable Mention部門でベストフィルムを受賞している。本作品はインターナショナルプログラムのひとつ(INT7)として上映されるもので、リアル会場(表参道ヒルズ スペースオー)での上映・オンライン上映が予定されている。

また、キプロスから参加するのは、特別プログラムのうち「戦争と生きる力プログラム supported by 赤十字」部門で上映されるサバス・スタブルー(Savvas Stavrou)監督の『Buffer Zone(緩衝地帯)』。ロンドンをベースに活動するスタブルー監督の本短編作品は、フランス、イギリスの映画祭で上映されている。今回のSSFF & Asiaでは、リアル会場(表参道ヒルズ スペースオー)での上映・オンライン上映が予定されている。

[ SSFF & ASIA 2023 開催概要 ]

日時:2023年6月6日(火)~6月26日(月)
オンライン会場:2023年4月27日(木)~7月10日(月)※オンライン会場はこちら
上映会場:TORQUE SPICE & HERB, TABLE & COURT、二子玉川ライズ スタジオ & ホール、 ユーロライブ、表参道ヒルズ スペースオー、赤坂インターシティコンファレンス、オンライン会場ほか
料金:無料上映(一部、有料イベントあり)
主催:ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会

リアル会場チケット情報はこちら

インターナショナルプログラム7(INT7):「Airhostess-737(客室乗務員737)」
リアル会場:2023年6月24日(土)20:00~21:50/表参道ヒルズ スペースオー
オンライン会場:2023年6月26日(月)~7月10日(月)まで配信

戦争と生きる力プログラム(W&P):「Buffer Zone(緩衝地帯)」
リアル会場:2023年6月22日(木)20:00~21:50/表参道ヒルズ スペースオー
オンライン会場:2023年6月6日(火)~6月26日(月)まで配信

 

永田 純子
永田 純子
(Junko Nagata) GreeceJapan.com 代表。またギリシャ語で日本各地の名所を紹介する  IAPONIA.GR, 英語で日本を紹介する JAPANbywebの共同創設者。

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