
日本の乾友紀子:Junko Nagata ©GreeceJapan.com フォトアーカイブ
2022年6月18日(土)からハンガリー・ブダペストで開催されている水泳の世界選手権(19th FINA World Championships)で、アーティスティックスイミングのソロ・テクニカルルーティン決勝に出場した日本の乾友紀子が金メダルを、ギリシャのエヴァンゲリア・プラタニオティが銅メダルを獲得した。

ギリシャのエヴァンゲリア・プラタニオティ/Junko Nagata ©GreeceJapan.com フォトアーカイブ
福岡で行われる予定だった今大会は新型コロナウイルスへの懸念から開催地がブダペストに変更。乾は決勝で92.8662をマーク、世界選手権のソロでは日本初となる金メダルを獲得。銀は91.9555でウクライナのマルタ・フィエディナが、3位は89.5110でギリシャのトップアスリート、エヴァンゲリア・プラタニオティが獲得した。

2018年開催のASジャパンオープン2018の表彰台に上る日本の乾とギリシャのプラタニオティ/Junko Nagata@GreeceJapan.com フォトアーカイブ
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