東京・お台場のお台場海浜公園の海上に8月20日(金)パラリンピックのシンボルマークがこれまで設置されていたオリンピックのシンボルマークに代わって設置された。
「スリー・アギトス」と呼ばれるこのシンボルマークは2004年アテネパラリンピック大会から採用。「アギト」とは、ラテン語で「私は動く」という意味で、困難なことがあってもあきらめずに、限界に挑戦し続けるパラリンピアンを表現しているという。
今回東京で行われるパラリンピック大会は2021年8月24日(火)から9月5日(日)までの日程で、初参加となる5カ国を含めた162カ国(*8月23日時点)が参加する。
フジテレビ展望室から望むスリー・アギトス
設置されていたオリンピックシンボル(2020年2月撮影)
photos:Junko Nagata ©GreeceJapan.com