コンスタンティン・カキュシス駐日ギリシャ大使夫妻が6月29日(火)めぐろパーシモンホール小ホールで行われたラフカディオ・ハーン‐小泉八雲原作・舞鼓刀塾(まことじゅく)の『化け蜘蛛』公演を観覧した。
6月28日(月)から30日(水)の公演のチケットが既にソールドアウトとなった本公演には、カキュシス大使とイオアナ・ハリクリア・ヤナカル夫人が訪問。第一部の『化け蜘蛛』をはじめ、第ニ部の創作日本舞踊・和太鼓・殺陣の舞台を楽しんだ。
終演後カキュシス大使とイオアナ夫人は舞鼓刀塾を主催する日本舞踊五條流師範・五條詠寿郎(ごじょう えいじゅろう)氏を舞台裏に訪問。西洋と日本の文化が融合した素晴らしい舞台であったと語り、劇団員を激励した。
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