2017年に開催された第30回東京国際映画祭で特別上映/アジアン・プレミアとして上映され絶賛された伝説の素潜りダイバー、ジャック・マイヨールの波乱の人生に迫るドキュメンタリー「ドルフィン・マン」が2019年11月29日(金)から新宿ピカデリー、アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺で劇場公開される。
本作の監督はギリシャのレフテリス・ハリートス監督。ハリートス監督は1969年(昭和44年)アテネ生まれ。アテネの高校を卒業後ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)で学んでいる。
第30回東京国際映画祭ではハリートス監督と映画「グラン・ブルー」でマイヨール役を務め、「ドルフィン・マン」にも出演したジャン=マルク・バールが来日。この時ハリートス監督はハリートス監督はGreeceJapan.comのインタビューに応えている。
映画『ドルフィン・マン~ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ』
劇場公開日:2019年11月29日(金)
劇場:新宿ピカデリー、アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開
製作・提供:WOWOW
配給・宣伝:アップリンク