2020年東京オリンピック・パラリンピックのギリシャのホストタウンの一つ、埼玉県三郷市で毎月15日発行されている広報紙の「広報みさと」が2018年10月号で「ギリシャを知ろう」と題してギリシャを特集した。
今年で49回目を数えるみさとシティハーフマラソンへのギリシャ大使館の関係者の参加をはじめ、夏に行われるジャズフェスティバルのMisato Styleへのギリシャブース出展、保育所のほか市内の学校給食でのギリシャ料理の提供、そして今年行われた聖火トーチ展の開催まで、三郷市では様々なイベントが開催されている。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックが間近に迫る今年6月3日(日)には新たに市内に陸上競技場が完成、ギリシャ代表選手のキャンプ地としても名乗りを上げるとともに、更なるギリシャとのつながりを求め姉妹都市の締結も視野に入れているという。
こういった様々な施策を市長就任から12年間に渡って主導してきた三郷市の木津雅晟(きづ まさあき)市長はあと2年に迫ったオリンピック・パラリンピックに向け更なる施策の推進を視野に、10月21日(日)に行われる市長選で4選を狙う。
GreeceJapan.comも協力した三郷市の広報紙「広報みさと」2018年10月号(PDF)はこちらから!