カタール航空は5月30日(水)ギリシャ屈指のリゾート地のひとつとして名高いミコノス島からドーハを結ぶ直行便の運行を開始する。ミコノス島への中東の航空会社の就航はこれが初めて。
ミコノス島とドーハを結ぶ便は水・木・土・日の週4便。9月30日(月)まで季節運航される予定で、観光客らにとっては島へのアクセスがさらに便利になる。
なおカタール航空は既に3月27日(火)からギリシャ北部最大の都市・テッサロニキへ週4便の就航を開始しており、1日3便を就航するアテネ便とあわせて、夏のバカンスシーズンを前にドーハを中継地とするギリシャへのアクセスの向上が期待されるところ。