2018年4月21日(土)から22日(日)まで東京大田区の大田区総合体育館で開催されるエアロビクス競技の頂点を決める世界大会「スズキワールドカップ2018 第29回エアロビック世界大会」に、ギリシャからソフィア・パパとエヴゲニア・アラシムゥの二人の女子アスリートが参戦する。
今回二人のギリシャ人女性アスリートは、女子コーチのレフキ・フェレディヌゥと国際審判として今大会に参加するディミトリス・ポリゾスらとともに来日する予定で、ソフィア・パパはシニアの部・女子シングル部門に、エヴゲニア・アラシムゥはユースの部・女子シングル部門に出場する。
大会1日目の21日(土)は予選が、2日目の22日(日)には本戦が行われる。

写真は日本への出発を前にアテネ国際空港での一行の姿。