福島の子供たち、キプロスでクリスマス

 

2011年3月11日に発生した震度8.9の大地震と記録的な津波による被害を受けた福島の子供たち25人が、6人の付添人とともにクリスマスと新年をキプロスで過ごすため招待された。

「キプロスボランティア医師団」の代表ヨルゴス・ゲオルギウ医師はキプロス通信社に対し、今回の計画は外務省及び世界平和女性連合との協力により実現したと述べた。ゲオルギウ代表は、「キプロスでクリスマスを過ごす今回の計画は、津波によって深刻な被害を受けた日本の方々へのキプロスからの贈り物として、日本の多くの方々の協力により実現したものです。」と語った。

子供たちは5歳から15歳までの25人。キプロスへはアブダビを経由して今週日曜日クリスマス当日の11時40分に到着する。キプロス・ラルナカ空港ではボーイスカウトの子供たちが日本の子供たちと付添人を出迎える。到着後子供たちはバスで12月27日まで滞在するキッコス修道院へ向かう。ゲオルギウ代表の発表によると、キッコスでの滞在後残りの日程で子供たちはレフコシアに滞在し、キプロス国内を訪れるほか、周辺の島へ滞在する予定。また、子供たちのキプロス訪問を機会に、12月29日在キプロス日本大使館の協力によりアクロポリス庭園にて両国の文化を紹介する展覧会が開催される。

子供たちは2012年1月6日の顕現日(エピファニア)にキプロスを離れる。

 

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