
2017年10月25日(水)から11月3日(金・祝)まで東京港区の六本木ヒルズを中心に開催される第30回東京国際映画祭のラインナップが26日(火)発表され、ギリシャのレフテリス・ハリートス(Lefteris Charitos)監督が製作した伝説の素潜りダイバー、ジャック・マイヨールの波乱の人生に迫るドキュメンタリー「ドルフィン・マン(Dolphin Man)」が特別上映/アジアン・プレミアとして上映されることがわかった。
ハリートス監督は1969年(昭和44年)アテネ生まれ。アテネの高校を卒業後ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)で学んでいる。
上映スケジュールは10月上旬発表予定。なお、「ドルフィン・マン」他2作品の特別上映作品のチケットは10月15日(日)16時から一般販売される予定。